
介護と仕事の両立を整えながら、会社全体の生産性を上げる取り組みをしませんか?
毎年10万人が「介護離職」を選択し長年続けてきた仕事を辞めていきます。企業にとっても大きな損失となり経営危機に繋がる課題となっています。ビジネスケアラーは2025年に300万人超、40~50歳代の管理職世代に多く対策しなければ、企業の成長の足かせにもなります。これから超高齢社会がより一層加速し、仕事と介護の両立が当たり前の時代がすぐそこまできています。介護に直面する前の従業員に対して支援制度の周知が令和7年4月から企業に義務付けられることが決まりました。少しでも早く準備をすることで企業の損失を回避することが可能になります。産業ケアマネは企業の「介護のコンサルタント」としてお役に立てる存在だと思います。
サービス内容

介護保険の支援
公的介護保険制度の要介護、要支援の方に対して介護保険サービスのケアマネジャーとしてケアプランを作成させていただきます。
また、介護が必要な方に対して申請代行などを行います。

仕事と介護の両立支援窓口
仕事を辞めないで介護が続けられるご提案をさせていただきます。企業様の従業員の方に対して介護セミナーや個別相談などその方のケースに合った対応をご相談させていただきます。

産業ケアマネ相談窓口
産業ケアマネとして企業の実態把握(アンケート調査・結果分析)を行うことで、従業員が考えている問題などをお伝えし改善点の提案・社内制度の整備などを提案していきます。

メンタル心理相談
介護している家族は自分が思っている以上にストレスを抱えています。精神保健福祉士(国家資格)、メンタル心理士の資格を持つ経験豊富な専門相談員がお悩みや不安なことまた、介護に対してだけでなくお困り事をお聞きいたします。

終活支援
高齢者のみならず現代はガンなどで若くして急にお亡くなりになる方も多い時代です。40歳過ぎたら何があるかわかりません、残された人が困らないように相続、生命保険、葬儀、お墓など今から考えて準備していけるようにわかりやすくお伝えしていきます。

各種相談
様々な問題を抱えている方に何を優先的に解決しなければならいのかを一緒に整理しながらお聞きし、必要であれば税理士、弁護士、医師などに繋げていくお手伝いをさせていきます。
合同会社エールのコンセプト








迅速に対応
介護は、いつ始まりいつ終わるか分かりません。突然やってくる家族の介護に対して不安や、心配、知らないことで損をしてしまうことなど専門相談員がご相談いただいたことについて、できうる限り迅速に対応をしていきます。
献身的で柔軟な対応
その方、その方によって異なる介護のケースをご相談者様の意向を十分にお伺いし、最適な方法をわかりやすくご説明しながら、ご一緒に考え、あらゆるご提案をし医療・介護の知識が豊富な専門相談員がご対応をいたします。
企業様・従業員様に対して臨機応変に対応をしていきます
現役のビジネスパーソンが突如として介護と仕事の両立の壁に立たされた時、働き方やキャリアへの影響、介護体制の築き方などについてどのような選択をすることが最適なのかのご相談、ご提案を産業ケアマネがさせていただきます。